タグExperimentalの最新エントリhttps://www.ableton.com/ja/blog/tags/genres/experimental/タグExperimentalの最新エントリjaWed, 15 Nov 2023 15:12:03 +0000Hinako Omori:静けさを見つけるhttps://www.ableton.com/ja/blog/hinako-omori-finding-stillness/Wed, 15 Nov 2023 15:12:03 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/hinako-omori-finding-stillness/アーティストShapednoise: 一切の妥協も許さないこだわりhttps://www.ableton.com/ja/blog/shapednoise-accept-no-compromise/Fri, 27 Oct 2023 13:25:20 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/shapednoise-accept-no-compromise/アーティストダウンロード現実をユニークに扱う:Special Guest DJ、Perila、Ben Bondyのサイケデリックな未来の音楽への旅https://www.ableton.com/ja/blog/processed-realities-exploring-the-psychedelic-future-music-of-special-guest-dj-perila-and-ben-bondy/Wed, 09 Aug 2023 12:57:21 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/processed-realities-exploring-the-psychedelic-future-music-of-special-guest-dj-perila-and-ben-bondy/アーティストEmeka Ogboh:都市は作曲家であるhttps://www.ableton.com/ja/blog/emeka-ogboh-the-city-is-the-composer/音楽界に進出して以来、多くの話題を集めているEmeka Ogboh。 ナイジェリアのラゴス生まれのサウンド&インスタレーション・アーティストであるEmekaは、ベルリンに移住したあと、故郷で集めた古いフィールドレコーディングを聞き返し、そこに音楽をつけるようになりました。 パリとベルリンで開催された展覧会でこれらの作品が発表されると、 この音楽活動を知ったOstgut Ton(クラブ、Berghainの運営レーベル)は、アンビエント中心のサブレーベル、A-TONからレコードをリリースしないかと、すぐに持ちかけました。 そして、2021年に誕生したのが『Beyond the Yellow Haze』。ラゴスの混雑したサウンドスケープに軽快なメロディーとリズムを織り込んだこの作品は、広く賞賛されました。 そして翌年、Emekaは自身のレーベル、Danfotronicsから別のアルバムを発表。ラゴスのオジュエレグバ地区にある、にぎやかなバスステーションに焦点を当てたこのアルバムのタイトル名は、その正確な位置をあらわした座標、 6°30′33.372″N 3°22′0.66″Eになっています。 Ayilara, by Emeka Ogboh 両作品とも、人をその場所に連れて行くような資質と巧みな制作プロダクションが絶賛されました。 ただ、驚くことにこれらのプロジェクトを手がけるまで、Emekaは音楽制作をしたことがなかったのです。そして、あくまで自身のことをミュージシャンではなく、直感にもとづいて行動してるだけなんだと繰り返します。 そこで今回のビデオ通話によるインタビューでは、制作を始めたばかりにもかかわらず、エレクトロニックミュージックの世界にこれほどのインパクトを与えた理由を探ってみました。 自身のサウンドインスタレーション作品を前にするEmeka Ogboh ラゴスの音を録音した音源をかなり長い間保存していたと言っていましたが、この音源を使って音楽を作り始めるきっかけは何でしたか?また、大変な作業だとは思いませんでしたか? 以前から音を扱う仕事をしていたこともあって、大変だとは思いませんでした。 音楽を作るのではなく、音を編集し、配置し、重ねる作業だからかな。 ある意味では音楽を作るのと似ているんですけど。 聴覚は直感的だから、曲の長さや始まり方、中間点、終わり方がどうあるべきか、感じ取れるんです。 音楽を作るときに多くの人は耳だけで判断するけど、僕は自分の身体ごと使っています。 身体がどう感じるか? これはサウンドインスタレーションから学んだことですが、だからこそ「自分は音楽を作れる」「作曲できる」という直感を持てたんですよね。 でも、ソフトウェアの操作方法がわからなかったんです。そこでエレクトロニックミュージック制作のコースに通って、Ableton Liveの使い方を学びました。 オンラインのチュートリアルがあるのは知っていましたが、実践的に学ぶ必要があったんです。 フィールドレコーディングの編集は何を使ってやっていましたか? フィールドレコーディングに関することは、すべてAbleton以外で行っています。 Adobe Auditionを使って録音を編集し、それをフォルダに入れてAbletonにインポートしてまとめ始めたんです。 Abletonのプレビュー機能はとても気に入っています。音楽の再生中にほかの音をクリックすると、音楽に合わせてその音が聞けるので。 フィールドレコーディングを始める前に分類や整理の仕方は決まっていますか? 特に決まってないけど、サウンドスケープのカテゴリには、アンソロポフォニー/バイオフォニー/ジオフォニーがあります。 都市部の音はアンソロポフォニーですね。動物から作られるバイオフォニーや気象から作られるジオフォニーに対し、人間が発する音がそれに当たります。 ラゴスの場合、すべての音はアンソロポフォニーに該当します。 そこからこの録音はマーケットで、この録音はバスターミナルでというように、さらに分類していくわけです。 また、インタビューで直接、人の声を録音する場合は、“車掌”“行商人”“露天商”といった感じで整理しています。 オジュレグバのアルバムは、主にバスターミナルのカテゴリで、日付と時間を入れただけの録音から作ったんですよ。 ラゴスのオジュエレグバ駅での録音セッティングの一部。 その先はどうするのでしょうか? フィールドレコーディングを音楽作品に仕上げるまで、どういったプロセスですか? 僕の場合、まずはいつもハードディスクの録音をいろいろ聞いて、抜粋することから始まります。 2時間、または1時間とかの録音から自分が面白いと思うもの、自分が表現しようとしているもの、その空間全体を体現しているものなどを25分間分抜粋するんです。…Wed, 19 Apr 2023 12:59:35 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/emeka-ogboh-the-city-is-the-composer/アーティスト言葉でつくる音楽:Maya Shenfeldによるテキストスコアを使った作曲法https://www.ableton.com/ja/blog/word-music-composing-using-text-scores-with-maya-shenfeld/Thu, 16 Mar 2023 15:03:23 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/word-music-composing-using-text-scores-with-maya-shenfeld/アーティストLoopビデオMarina Herlop:無限に広がる声とピアノhttps://www.ableton.com/ja/blog/marina-herlop-voice-and-piano-extended-to-infinity/Wed, 18 Jan 2023 11:41:22 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/marina-herlop-voice-and-piano-extended-to-infinity/アーティストCelia Hollander:音による時間の彫刻https://www.ableton.com/ja/blog/ropes-fields-and-waves-celia-hollander-sculpts-time-with-sound/Thu, 24 Nov 2022 11:38:23 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/ropes-fields-and-waves-celia-hollander-sculpts-time-with-sound/アーティストGabber Modus Operand:伝統のノイズhttps://www.ableton.com/ja/blog/gabber-modus-operandi-the-noise-of-tradition/Thu, 28 Jul 2022 14:51:50 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/gabber-modus-operandi-the-noise-of-tradition/アーティストフィードバック・ループを使った実験的なサウンドデザインhttps://www.ableton.com/ja/blog/experimental-sound-design-with-feedback-loops/Fri, 10 Jun 2022 10:41:07 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/experimental-sound-design-with-feedback-loops/チュートリアルビデオSUGAI KEN:環境音と電子音の円熟サウンドスケッチhttps://www.ableton.com/ja/blog/sugai-ken-the-shibui-of-field-recording-and-electronics/Fri, 10 Jun 2022 10:51:56 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/sugai-ken-the-shibui-of-field-recording-and-electronics/アーティストダウンロードJames Krivchenia:Big Thiefのドラマーが『Blood Karaoke』のためのYouTubeのサンプリングについて語るhttps://www.ableton.com/ja/blog/james-krivchenia-big-thief-drummer-samples-youtube-for-blood-karaoke/Fri, 03 Jun 2022 11:58:31 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/james-krivchenia-big-thief-drummer-samples-youtube-for-blood-karaoke/アーティストDillon Bastan:大自然を活かすデバイスの開発方法https://www.ableton.com/ja/blog/dillon-bastan-water-ripples-and-sound-waves/Max for Liveデバイスの制作手法とコツを個性的なUIでおなじみのプログラマーが紹介。独創的なアイデアの源泉とは?Fri, 22 Apr 2022 13:51:51 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/dillon-bastan-water-ripples-and-sound-waves/アーティストダウンロードNed Rush:不規則に変化するブロークンビーツの作り方https://www.ableton.com/ja/blog/complex-drum-programming-with-ned-rush/Fri, 14 Jan 2022 16:32:03 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/complex-drum-programming-with-ned-rush/チュートリアルビデオDrone Lab:曲のムードを左右するドローンをLive 11で作るhttps://www.ableton.com/ja/blog/drone-lab-creating-sustained-sounds-in-live-11/Thu, 02 Dec 2021 13:56:58 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/drone-lab-creating-sustained-sounds-in-live-11/アーティストニュースチュートリアルLuke Sanger:職人のアンビエント制作ツールhttps://www.ableton.com/ja/blog/luke-sanger-a-workmans-tools/制作方法がわかる無料ファイルつき!ハードウェアとDAWを多彩な手法で操るプロデューサーが『Languid Gongue』をはじめとする制作の舞台裏を語る。Fri, 12 Nov 2021 15:48:23 +0000https://www.ableton.com/ja/blog/luke-sanger-a-workmans-tools/アーティストダウンロード